チェリーの天板とチェアー

大きなチェリーの耳付きテーブル天板とチェアーたちを
古民家をリフォームされたお客さまのお宅へお届けいたしました。

元々お使いだったテーブルの脚を再利用し、天板をkinomeで製作いたしました。
耳付きの材、そして大きいサイズをご希望でしたので、
2枚の板を接ぎ合わせ、2100×850mmの大きなテーブルに。
また、割れには蝶々型のちぎりを入れ、木の表情が生きる仕上がりとなりました。

チェアーはダイニングチェアークラシックno.225をベースに
座面をアクリルテープで編むワッフルシートに。
座面のお色はブラックをお選びいただきました。
チェリーとブラックの組み合わせがカッコいい!
お家の雰囲気にもぴったりですね。
お揃いの座面のスツールはオットマンにしたりもできますので
何かと便利にお使いいただけるのではと思います。
ご自身で集められた古家具など、一つひとつのインテリアもとっても素敵でした。
これからご愛用いただけたら嬉しいです。
この度はありがとうございました。